リフレクソロジーサロンには女性限定で行っているサロンもあります。最近では特に、時代のニーズに合わせてか、女性限定サロンが増えてきた気がします。ところで、リフレクソロジーを行う上で、女性客と男性客ではどちらが良いと思いますか?人の足の裏をマッサージする上で、それぞれに良い面も悪い面もあるのです。

まず、男性客の場合は女性客に比べて、一度行ったお店から他のお店へと浮気することがあまりないと言われています。他の業界でもそうですが、女性というのは新し物好きで、次から次へと新商品に反応する傾向がありますよね。それと同じで、女性客というのは新しいリフレクソロジーサロンができると、試しに行ってみようという方が多いのです。ところが、男性客というのはそんなに女性ほどは新しいものに次々となびくというものがないのです。

その為、リフレクソロジーサロンでは男性客は固定客になりやすいと言われています。こうしたリピーターの男性客を大事にしているお店も多いものです。しかし、実際のリフレクソロジーを行うと、男性の足というのは女性よりも、大きくて厚みがあってしっかりしている為、同じマッサージをしても疲労感が違うというものもあります。

リフレクソロジーには、このように女性客と男性客とでメリットもデメリットもあるのが実情です。自分がどのようなサロンで働きたいかということを明確にし、女性専用で行くのか、固定客重視で行くのか考えてみると良いでしょう。

リフレクソロジーサロンには、様々なお客さんが沢山来ます。あれこれとえり好みをしながらマッサージをする訳にもいきません。実際の所、お客さんの中にもリフレクソロジーをするに当たって、楽なお客さんとそうでないお客さんがいるのです。

リフレクソロジーを行う上で楽なお客さんとは、本音を言えば施術中ずっと寝ていてくれるお客さんでね。始まる前に、しっかりと調子の悪いところを聞いておきさえすれば、リフレクソロジーだけに一点集中して行うことが出来ます。一切他のことに気をとらわれずに、リフレクソロジーだけしていれば良い訳です。手順にそって見事なまでに、マニュアル通りのマッサージを行うことが出来ます。これほど楽なお客さんはいませんね。

逆に面倒なお客さんもいる訳です。それは、あれこれと他のサロンの話などをしてくるお客さんです。聞いてもいないのに、あの店に行ってこうだった、その店はどうだった、と話をしてくる訳です。セラピストとしても、他店の話は参考になりますし、色々と勉強しなければなりません。もちろんそういう意味ではきちんと聞いておきたい話ではあるのですが…。しかし、次から次へと矢継ぎ早に飛んでくる話の量の多さに、答えるのもしんどくなる時があるものです。

そして、厄介なのが水虫の足。これは本当に嫌になりますね。ちょっと位の水虫だったら良いのですが、手も触れたくないくらいひどい水虫の人もいるものです。また、物理的に足の甲が高く厚みがある人の足も、一般の人よりも疲労度は大きいものです。これはお客さんが悪いと言うことではないのですが、ちょっと大変なお客さんではあります。

リフレクソロジーサロンによっては、セラピストを沢山抱えている場合、指名制をとっているお店もあるものです。同じリフレクソロジーサロンであっても、セラピストの能力に少なからず差があることは決して否定できません。ですから、たまたま当たった担当者によって、満足度も異なってくる場合もあります。

また、リフレクソロジストも人間。お客さんも人間ですよね。ですから、どうしても目に見えない相性というものがあるのです。単純にマッサージが良いとか悪いとかっていうこと以外にも、あまりにも態度が気にらなかったりという人もいるものです。一般的なリフレクソロジーサロンでは、指名制で一回指名が入った時に、一人に対していくらという金額が設定されているようです。その指名料は、本当にお店によってまちまちなので、一概にいくらとは言えません。

ところで、リフレクソロジストの世界は女性が圧倒的に多い時代となった今。女性同士の冷戦があるのも否めない事実です。指名制をめぐって見えない火花が飛び交っている場合もあります。とあるリフレクソロジーサロンで、いつも指名を受けているセラピストがいました。顔も可愛らしく、愛嬌もとってもいい彼女。しかし、女は本当に恐ろしいものです。突然彼女の指名の多さをひがんだ同僚が、彼女を無視し始めたと言うことです。

その後彼女は、そのリフレクソロジーサロンから姿を消したと聞きました。指名制と言うのは、お客さんにとっても自分の満足度を維持する為に必要なものですし、セラピストもモチベーションがあがるものです。しかし、実はこんな怖い話も少なからずあるのも事実なのです。

リフレクソロジーサロンに就職したからと言って、華やかなマッサージの仕事だけではありません。お客さんを獲得してくることも、大きな仕事としているサロンもあるのです。都内某所の、リフレクソロジーサロン。大通りから一歩入った場所のビルの中にあるため、なかなかお客さんの目につきにくい場所にあります。そこで、セラピストでもある彼女達が、チラシを抱えて路上に立っていたのです。

厳密にいうと道路使用許可をとっていない、言わば違法行為にあたるとも思うのですが。キャバレーの客引きかとも思うくらい、必死でお客さん獲得に走るセラピスト達。やはり若い女性のセラピストが多い分、チラシを手にとってくれるのは男性が多いようでした。しかも、その場でお客さんを獲得したセラピストは、まるでキャバクラの同伴みたい…。

このリフレクソロジーサロンは指名料が発生するサロンです。しかし、こんなにしてまでお客さんを獲得すると言うのも、何か違う気がとてもしますよね。心身共に疲れた人たちが、癒しを求めてくるものではないのかと、改めて感じてしまう話です。こういうリフレクソロジーサロンは、果たしてマッサージの質は一体どうなんだろうと心配してしまいます。しかし、ここまでひどい客引きはさせられなくても、立地条件の悪い店舗などでは、暇な時間帯にチラシ配りなどをさせられることは、多々あるようです。

リフレソロジーサロンは、今や人気な就職先にもなりつつあるようです。手に職が就けられて、その上お洒落なサロンも多くなっている為に、ステキなサロンで働くことができるからです。しかし、どこの世界でもそうですが、嫌な経営者がいたりもするものです。この話は、あるサロンの女性経営者の話です。

彼女は60歳を過ぎた人で、セラピストを20人くらい抱えるサロンをオープンさせたばかりでした。場所は、リフレクソロジーサロン激戦区でもある一等地。オープンさせたのはいいものの、なかなか思うようにお客さんが入りません。それからしばらくして、そこそこ客が入るようになると、若いセラピストを差しおいて、自分が我先にとお客さんを入り口まで向かえて、自分のお客さんとしてリフレクソロジーを行ってしまうのです。

もともと、何でも自分でやりたがりの彼女。60過ぎて独学でパソコンを覚えたのをいいことに、チラシも彼女の力作です。そうはいっても60歳を過ぎたおばさんのデザイン。聖子ちゃんもびっくりの、どピンクをたっぷり使った、とても行く気にはなれないチラシでした。またアルバイトのセラピストもいたのですが、時給は30分切り捨て。お盆や年末年始には金一封といっておきながら、出したものは現物支給よりひどい。昔自分が作って失敗した化粧品のサンプルと、セラピスト自身が働いているお店のチケット。しかも、割引券ときています。

何より従業員を大事にしないサロンは、結果的に消滅していく運命にあります。従業員のモチベーションが下がり、従業員自身が辞めてしまうのはもちろんのこと、そんな人たちが行うリフレクソロジーなんて、考えても受けたくありませんよね。経営者の品格は、お店にそのまま映されます。自分がもしリフレクソロジーを習いたいと思ったら、自分が行って良かったと思えるお店の系列スクールなどで受けてみるというのも、一つの基準になります。